導入事例

導入事例

お客様の課題を物流担当者の立場で一貫したご提案をいたします。

case1物流アウトソーシング(大阪:食品メーカー A社様)

自社物流からアウトソーシングへの切り替えによる
作業負荷の軽減と物流コストの削減 管理者費用、運転者シフト管理、労務管理の削減、車両償却費、保険料の削減
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配送業務における非効率の改善およびリスクヘッジ
  • 配送業務者は時間調整を行い実態の把握が困難
  • シフト管理が難しい
  • 車両事故などが怖い
配送業務者のモチベーション低下の改善
  • 配送業務者と製造作業者で給与格差の問題
  • 配送業務者は配送先と配送先の間に時間があり休憩時間が長い
物流システムを人・コストなどの視点からトータルに見直し、効率化を実現
物流システムを人・コストなどの視点からトータルに見直し、効率化を実現
配送商品は弊社の拠点センターへ持ち帰り、そこから共配便にて配送、メーカーへチャーター便を手配する仕組みをご提案しました。また、商品だけでなく配送にまつわる情報も弊社で管理できるため、業務のムダが省け効率化を進めることができました。

case2大型幹線チャーターの共同配送(千葉:食品メーカー B社様)

チャーター便ではなく、共同配送を活用することで、
物流品質を下げず、コストを大幅削減
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関東圏~大阪幹線~関西以西の量販センター配送で、少量・高頻度が必須となるので、チャーター便だと費用がかさむ。コストの見直しをはかりたい。
共同配送により、少量・高頻度でも配送コストを削減
共同配送により、少量・高頻度でも配送コストを削減
週5日間(月曜~金曜日)約4パレット分を大阪へ運び、関西以西の各量販センターへ配送するB社様。共同配送は、少量の荷物・高頻度の発送ができるため、B社様の商品と弊社センターで取扱う商品との共同配送をご提案しました。これにより、配送コストの大幅削減が可能になりました。
関東圏集荷 → 関東圏センター拠点 → 大阪センター拠点 → 個別配送(京阪神・中四国・九州)

case33PL業務委託(大阪:食品メーカー C社様)

センター業務の一元管理による、物流の「視える化」
作業効率向上・品質管理・在庫管理が改善
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仕分など、物流センター業務の作業負担が大きい商品の品質管理・温度管理が難しい
センター業務の一元化により、効率良く情報把握が行えるためDCからTCへの転換が実現
センター業務の一元化により、
効率良く情報把握が行えるため
DCからTCへの転換が実現
商品の鮮度や賞味期限の管理がビジネスに直結するC社様。物流工程の全体の委託する3PLをご提案しました。センター業務のすべてが一元化されることで、作業効率が向上し、人件費や固定費など物流コストの削減にもつながりました。